※ PCの設定変更を行う場合は必要に応じて、社内のシステム部門のご担当者に確認いただくようお願いいたします。
Windowsには省電力のためにハードディスクを自動でスリープにする機能があります。
この機能が原因でPCにエラーが発生し、その影響で正常にログが記録されないケースがあるという報告があがっています。
この機能はデフォルトで有効になっているため、設定変更することでPCのエラーが解決する可能性があります。
この機能を無効にするには、次の操作を行なってください。
■ハードディスクの省電力機能を無効化 手順
1)Windowsのメニューバー内の検索ボックスに「電源プランの編集」と入力して選択します
2)「詳細な電源設定の変更」をクリックします
3)下図赤枠内の時間数を「0」にします
「0」にすることで「なし」に設定できます。
4)「適用」をクリックして電源設定を保存します
設定完了後、PCログが正常に記録されるか、しばらくの間様子を見てみてください。