「の月の勤怠が確定済みのため、変更できません。確定を解除してから変更してください。」というメッセージが表示される場合は、一度確定を解除する必要があります。
[表示]
■手順
1)入社日・退職日として変更 / 設定したい月の勤怠の確定を解除する
2)ユーザーの入社日・退職日を変更 / 設定する
■備考
- 退職日設定前に勤怠を確定している場合は、締日までの1ヶ月を在籍期間(フレックスタイム制では清算期間)として所定労働日数、所定労働時間(フレックスタイム制では、所定労働時間および法定労働時間の総枠)が計算されています。
- 月途中の入社日・退職日を設定する場合、その入社日・退職日を考慮した在籍期間(フレックスタイム制では清算期間)として、所定労働日数、所定労働時間(フレックスタイム制では、所定労働時間および法定労働時間の総枠)を再計算させる必要があります。
- 一度勤怠の確定を解除することで、月途中の入社日・退職日を考慮した在籍期間(フレックスタイム制では清算期間)として再計算されるようになります。
■関連記事
-
フレックスタイム制における、月途中の入社・退職の詳細はこちらをご確認ください。
▶︎ フレックスタイム制の働き方に対応する -
その他の労働時間制度における、月途中の入社・退職の詳細はこちらをご確認ください。
▶︎ 月途中入退社時の所定労働日数・欠勤日数等の計算の仕様変更