ラクローの勤怠承認時に、自動で人事労務freeeに勤怠データを反映するための設定を説明します
注意事項
- データの反映は人事労務freee とラクローの「従業員番号」を条件として実施します
- 「固定労働時間」が適用されているユーザーのみ反映されます(人事労務freeeのAPIがフレックスタイム制に未対応なため)
- ラクローで確定した月の翌月に人事労務freeeにデータ反映されます(勤怠は月末締め、給与は翌月支払いを想定しているため)
- 例)ラクローで4月分を確定した場合、人事労務freeeの5月に反映
- 例)ラクローで4月分を確定した場合、人事労務freeeの5月に反映
設定手順
1)左メニューの「企業」をクリックし、「freee連携」ブロックで「freee連携」をクリックします
2)freeeアカウントでログインし、アプリ連携を許可します。
3)「連携するfreeeの事業所を選択」で対象事業所を選択し、「更新する」をクリックします
4)「ユーザーの同期 / 取り込み」をクリックします
5)「ユーザーの同期」タブの「freeeのユーザーと同期する」をクリックします
※ ボタン上部にfreeeと未連携のユーザー数が表示されます
6)各ユーザーの月次勤怠の承認し、自動で勤怠データが連携されていることを確認します