ラクローではPCログなどの客観的な記録に基づいた勤怠管理を実現します。
[労働時間の確認]
1)メニューの「勤怠申請」をクリックします
2)客観的な記録と就業規則の設定にしたがって、各種ログから自動で算出された労働時間が表示されます
勤務の実態と異なる部分がないか確認してください
[始業時刻/終業時刻の修正]
勤務の実態と異なる場合は、テキストボックス内の時刻を修正してください。 修正を行う場合は「修正理由」の記載が必要です。
[各種時刻(始業、終業、休憩)の確認・修正]
1)「労働/休憩」列の鉛筆アイコンをクリックしてダイアログを開きます
2)労働時間の詳細や休憩時間の時間帯を確認し、修正する場合はテキストボックス内の時刻を変更し、「更新」をクリックします
※ 休憩時間候補について
客観的記録をもとに休憩時間の候補(15分以上ログがない時間帯を最大7件)が算出されます。
候補の時間をクリックすることで、休憩1〜3の欄に反映することができます。
「休憩時間をすべてクリアする」をクリックすると、休憩1〜3の欄に入力されていたものが削除されます。
[遅刻・早退・欠勤の修正・申告方法]
管理者が「遅刻・早退・欠勤などの控除を有効にする」オプションを設定している場合、従業員本人が遅刻・早退時間、欠勤を修正・申告することができます。
1)[従業員画面]>[労働 / 休憩]の鉛筆アイコンをクリックしてダイアログを開きます
2)「遅刻(控除)」「早退(控除)」「欠席(控除)」の任意の箇所を修正します
3)「修正理由」を記入します
4)「更新」をクリックします