[概要]
GitHubへのコミットログをラクローに連携します。
※コミットログはGitHubへpushしたタイミングで即時反映されます。PCログ等、事後的にラクローに反映されるログと併用している場合は、他のログが反映されるまでは一時的にGitHubのログのみを考慮した勤怠時間が算出されますのでご承知おきください。
※pushした時刻は連携されません。コミット時刻のみ連携されます。
[設定方法]
≪ラクロー管理者の設定≫
1)左メニューの「企業」をクリック
2)「GitHub連携」セクションの、「GitHub連携」をクリック
3)「Webhook URL」と「Secret」が表示されるので、控える
4)「リポジトリ名を保存する」をONにして「更新する」をクリックすると、ラクローに取込されたコミットログにリポジトリ名も表示されます。
≪GitHub管理者の設定≫
1)GitHubにアクセスし、OrganizationのSettingsからWebhooksを開き、「Add webhook」をクリック
2)Webhook設定画面が開くので、各項目を以下の通り設定します
・Payload URL:ラクロー管理画面に表示されている「Webhook URL」を貼付
・Content type:「application/x-www-form-urlencoded」を選択
・Secret:ラクロー管理画面に表示されている「Secret」を貼付
・Which events would you like to trigger this webhook?:「Just the push event.」を選択
・Active:チェックあり
≪各従業員の設定≫
1)ラクロー画面右上のユーザー名をクリック
2)「設定」をクリック
3)「GitHub連携」セクションにて、「GitHubユーザー名」にGitHubでのユーザー名を設定します
4)「除外するリポジトリ名」にGitHubリポジトリ名を設定した場合、そのリポジトリは連携の対象外になります
5)「更新する」をクリックします