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目次
◾️アラートの概要
グレーアウトされた日（入社前 / 退職後の日もしくはシフト未設定日）に、PCログなどの労働実績が反映された場合、こちらのアラートが表示されます
※グレーアウトされた日にログが反映されたとしても、労働時間として集計されません
詳細は下記の具体例をご参照ください。
具体例
2024/10/07の退職日を設定したユーザーに対し、2024/10/08に情シス部門にてPC初期化を実施した際のログが反映された場合
※グレーアウトされた日にPCログ等がついた場合、労働時間として集計されません
◾️アラート解消方法
アラートが表示されたままの状態では、勤怠を確定することができません。
グレーアウトされた日に反映されたログが、労働実績かどうかを確認して勤怠報告を修正する必要があります。
手順は下記よりご確認ください。
手順
＜従業員本人の労働実績ではない場合＞
１）アラートされている日の鉛筆アイコンを選択
２）始業・終業を削除もしくは0:00と入力して、労働時間が0:00になるよう修正
３）修正理由を記載
４）右下の「更新」をクリック
５）アラート表示が解消し、勤怠確定が可能な状態になります
＜従業員本人の労働実績の場合＞
- 現在設定されている退職日が誤っている可能性があります
- 退職日を正しい日に修正することで、対象のログが労働実績として集計されるようになります
※退職日の設定は、管理者権限をお持ちのユーザーのみ可能な操作です