リリース日
2022年7月6日
対象の画面
[管理画面] 年休取得履歴
概要
①年間の付与日数が10日未満の場合に、義務残数が表示されないように修正しました。
年休の付与日数が10日未満の場合には、年休の5日間取得義務はありませんが、義務残数が5日間と表示されていました。
今回のリリースにて、年休の付与日数が10日未満の場合には義務残数が表示されないように修正いたしました。
②1年目、2年目の基準日をCSV一括取り込みすることができるようになりました。
次のような場合に基準日を取り込みすることで、正常に表示できるようになります。
- 年間の年休付与日数が10日未満の場合に、「有効な期間がありません」とアラートが表示されて年休管理簿が表示できない期間が発生してしまいますが、基準日を取り込みすることで基準日1と2の期間を基に表示できるようになります。
- 1年以上年休の付与がない場合に、終了日が現在月になってしまう
- 一斉付与の付与日をラクローの運用途中で変更した場合に、変更後の付与日を基準日として表示することができない
- ※変更後の付与日を基準日として取り込みした場合は、変更前の期間の年休管理簿が表示できなくなります。変更前の期間の年休管理簿を表示したい場合には、再度変更前の基準日で取り込みを行なってもらう必要があります。