【質問】
ラクロー導入前の客観的記録を非表示にしたい
【手順】
対象の客観的記録を「労働時間算出に利用しない」に設定した労働時間制度を適用することで、非表示にすることができます。
1)管理画面の左メニュー「労働時間制度」をクリックします
2)画面右上のプルダウンから種別を選択し、「追加」をクリックします
3)「客観的な記録の設定」ブロックのうち、非表示にしたい客観的記録を「労働時間算出に利用しない(非表示)」と選択します
4)作成した労働時間制度を対象従業員へ適用します
→ 適用された期間(開始月〜終了月)の客観的記録が非表示となります。
※ 労働時間制度の適用は、CSVファイルで一括登録することができます。詳しくは労働時間制度適用データをCSVファイルで一括登録・更新するをご確認ください。
※「ラクロー導入前の客観的記録は残っていても良いが、過去の残業時間を正しく反映させたい」という場合は、ラクローご利用開始以前の残業時間データのCSV取込をご確認ください。
【参考】
・労働時間制度内の「客観的な記録の設定」の違いはなんですか?