SAML連携のご利用には運営チームによる設定が必要です。
詳細はSAML連携を利用したいをご確認ください。
ラクローでの準備
1)メニューの「企業」をクリックします
2)「SAML連携各種設定」ブロックの「SAML ACS Url」と「SAML Metadata Url」と「SAMLログイン用URL」の値をメモ帳などにコピー&ペーストします
OneLoginでの設定
3)トップ画面で「管理」をクリックします
4)メニューの「Applications」をクリックし、「Applications」を選択します
5)「Add App」をクリックします
6)「SAML Test Connector (SP Shibboleth)」検索し、クリックします
7)基本的な情報を設定し、「Save」ボタンをクリックします
※こちらで使用できるIconをご用意しております。ダウンロードしてご利用ください。
- Rectangular Icon : logo_320.png
- Square Icon : icon_o_512w.png
8)「Configuration」をクリックし、以下を入力します。
- Login URL :
- 最初に保存しておいた、「SAMLログイン用URL」をブラウザのアドレスバーに入力し、画面を開きます。
- 「SAML でログイン」ボタンを右クリックし、「リンクのアドレスをコピー」をクリックします
- OneLoginの設定画面のLogin URL欄に貼り付けます。
- 最初に保存しておいた、「SAMLログイン用URL」をブラウザのアドレスバーに入力し、画面を開きます。
- ACS (Consumer) URL : 1)でコピーした「SAML ACS Url」を入力
- SAML Recipient : 1)でコピーした「SAML ACS Url」を入力
- ACS (Consumer) URL Validator : 1)でコピーした「SAML ACS Url」を、以下のように正規表現に編集して入力
https://www.raku-ro.com/c/00000000-0000-0000-0000-000000000000/saml/acs
↓
^https:\/\/www\.raku-ro.com\/c\/00000000-0000-0000-0000-000000000000\/saml\/acs$ - Audience : 1)でコピーした「SAML Metadata Url」を入力
9)入力が完了したら「Save」をクリックします
10)「SSO」をクリックし、「Issuer URL」をコピーします
ラクローでの設定
11)ラクローの「企業」ページを開き、「SAML metadata URL」に10)でコピーした「Issuer URL」を貼り付け、「更新する」をクリックします
OneLoginユーザーをアサインして利用を開始する
※OneLoginの利用方法についてはOneLoginの利用ガイド等をご参照ください。ここでは必要最低限の利用方法のみを記載しております。
12)OneLoginの管理画面に戻り、メニューから「Users」をクリック
13)対象者を選択
14)「Applications」をクリックして、「+」をクリック
15)7)で作成したラクローのApplicationを選択し、「Continue」をクリック
16)表示内容に問題がなければ「Save」をクリック
17)「Save User」をクリック
18)対象者のOneLoginメニューにラクローのアイコンが表示され、クリックするとラクローにログインします。
※ 管理者以外のユーザーはメールアドレスとパスワードによるログインができなくなります