指定の従業員のタイムゾーンを変更することができます。
タイムゾーンの変更は管理者のみ可能です。
[設定方法]
下記手順で設定を行います。設定後、翌日の勤怠から変更後のタイムゾーンが適用されます。
過去の勤怠や指定期間のタイムゾーンを変更する場合、[期間を指定してタイムゾーンを変更する]をご確認ください。
1)管理画面の左メニュー「ユーザー」をクリックします
2)対象の従業員の行をクリックします
3)「タイムゾーンの編集」をクリックします
4)「タイムゾーンの設定」ブロックでタイムゾーンを選択し、「変更する」をクリックします
[期間を指定してタイムゾーンを変更する]
下記手順で、指定した期間のタイムゾーンを変更することができます。
1)管理画面の左メニュー「ユーザー」をクリックします
2)対象の従業員の行をクリックします
3)「タイムゾーンの編集」をクリックします
4)「指定期間のタイムゾーン変更」ブロックでタイムゾーン、開始日、終了日を入力し、「変更する」をクリックします
※ 期間は、現在日より未来を指定することはできません。
※ 指定期間に確定済の勤怠が含まれる場合は変更できません。
[備考]
・従業員画面の日付部分にカーソルを当てると、その日に設定されているタイムゾーンが吹き出しで表示されます。なお、タイムゾーンが「Asia/Tokyo」に設定されている場合は、吹き出しは表示されません。
・サマータイム設定は自動で行われるため、別途設定する必要はありません。